月曜夜の上映会〜勇気のでるチョコばなし「アイバンクとアカリチョコレート」第一回
(継続して何度か開催予定)
今回は生チョコ付き500円(税込み)+善意の募金(任意)
ご予約は店頭及び電話0289635078、messengerでお願いします。
【内容】
前半:上映会 後半:おやつタイムと話し
約1時間(途中退席自由)
入場18時30〜開始19時15
公益財団法人日本アイバンク協会は創立50周年記念事業の一環として、ジャニーズ事務所の全面的な御協力により作成したアイバンク啓発用ドラマ「ヒ・カ・リ Relay of Light」を約20分上映します。
アイバンク「ヒ・カ・リRelayoflight」
【ストーリー】
早川浩介(滝沢秀明)と村上晋平(中山優馬)は、長野の小さな町で、隣同士の家に生まれ育った。
幼くして父を亡くし、働きに出る母に代わって妹の由美(福田麻由子)の面倒を見てきた浩介。
一人っ子の晋平は、そんな浩介を兄のように慕い、由美へも実の妹のように愛情を注いだ。まるで三人兄弟のように彼らは成長してゆく。
浩介が大学を卒業し、そのまま東京で働き始めると、晋平もあとを追うように東京の大学に進んだ。だがその頃、浩介と由美の母が病のためこの世を去る。
二人きりの家族となった浩介と由美。晋平との絆もより強くなっていった。
晋平が会社員となった年、由美もまた、東京の看護学校で寮生活を始める。
病床の母に一人付き添った由美の決意を、浩介と晋平も心から応援した。
それから一年半が経った。
浩介は仕事に追われ、由美や晋平と会う機会が減っていった。
晋平からの突然の電話は、そんなある夜のことだった。晋平の声は震えていた。
「由美ちゃんが……車に、はねられた……」
浩介は驚愕し、仕事場から病院に駆け付ける。
しかし、ベッドの上で彼を待っていたのは、すでに息のない由美だった。
茫然とたちつくす浩介。そこには表情をなくし、由美に寄り添う晋平がいた。
浩介はこのとき初めて、由美と晋平が付き合うようになっていたことを知る。
すべての状況が受け入れられぬまま、動揺する浩介。
しかし、由美が残した一枚のカードが、浩介に大きな決断を迫ることになる。そこには、「献眼登録証」の文字があったー。
<キャスト>
滝沢秀明、中山優馬、福田麻由子、中村育二、綱島郷太郎、中村久美、水野真紀
<監督>
篠原哲雄
〜主な監督作品〜
『深呼吸の必要』『はつ恋』『地下鉄に乗って』『山桜』『真夏のオリオン』『小川の辺』など
「アイバンクって?」「献眼って?」「コーディネーターってどんな仕事?」などがこのドラマを通してご理解いただける内容となっています。映像計35分とアカリチョコレートオーナー自信の角膜移植から開業までの話しを少しとチョコを少し。
【協力】
公益財団法人 栃木県アイバンク
〒320-0063 栃木県宇都宮市陽西町1番37号(護国会館内)
【企画運営】
アカリクリエイト
代表上原 晋
〒32200−37
栃木県鹿沼市中田町1066
電話0289−63−5078(受付け)
アカリクリエイトはアカリチョコレートの営業時間以外の活動名です。
菓子スイーツ、飲食サービスなどを用いて地域社会貢献と人の幸福度向上をめざしております…上原 晋