大谷の石畳(おおやのいしだたみ)は、まるで切り出した大谷石みたいなご当地チョコみやげ♪
今日の下野新聞で記事にしていだきました。感謝します。
『大谷の石畳』は栃木県宇都宮の「大谷石」をモチーフにしたクリスピーショコラです。
2008年の開店当初からの看板商品。
私が外食企業KFCの転勤で宇都宮に来たのが20代後半。
休日の街めぐり中に偶然見た大谷石造りの松が峰教会に衝撃を受けた。
「クランチチョコでできたお菓子の城みたいだ!」
いつか栃木県の名物「大谷石」みたいなご当地チョコにしたいと強烈に思ったのです。
30歳前半で受けた角膜移植をきっかけに人生を見つめなおし脱サラ。
大谷石みたいなチョコみやげを作るためパティスリー、和菓子屋、ショコラトリー、洋菓子工場などで修行しました。
大谷石の質感を可能な限り再現しながら、良質なご当地チョコを作りたいと修行と研究を重ね、開発のめどが立った2008年に鹿沼市内の深岩石石蔵でアカリチョコレートをオープン。
当初は「大谷石」の石蔵だと思っておりましたが、後にこれが「深岩石」だと知り、姉妹品の『深岩石のクリスピーショコラ』も開発しました。
フェアトレードカカオ原料を約40%使用し、フランス産の薄焼きのサブレフレークやスライスアーモンドをクーベルチュールチョコレートで固め、大谷石のような質感を出しながら、良質な味と食感を表現しております。
宇治抹茶、ストロベリー、塩キャラメル粒入りミルク、カカオニブ入りビター4種の味、8粒入ボックスで税込み1180円。
アカリチョコレートオーナーショコラティエ上原のオリジナルレシピです。
店舗以外では宇都宮美術館セレクトショップ、鹿沼市まちの駅物産館、通販で販売中。
また、製造過程でどうしても発生しまう割れや不揃い部分は、捨てずに冷凍保存しておき半年に一度ミックスチョコとして児童養護施設などへ寄贈しております。
これにより食品ロスはほぼゼロとなりSDGsへの貢献にも繋がりまね。
社会にも地域にも役立つチョコ屋を目指して参ります。
オーナーショコラティエ上原晋
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